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リゾートでの休日

~旅行記~

 20歳の頃、会社のインセンティブで行った初めての海外(ハワイ)旅行。

あの頃は、「旅行なんかより給料増やしてくれ!」と思っていた。

会社を辞め、毎年行っていた海外旅行を自費で行き始めた時にやっと、「ああ、なんて良い会社だったんだろう・・・あんなホテル、自費ではとても泊まれん(涙)」と自覚いたしました。

今では若い時分に海外旅行をすることで、知見を広げ成長してほしいという社長の思いに気づくと共に、素晴らしい思想の人物だったなーと思い出し感謝するようになりました。

 さて、そんな思いもありつつ29歳で独立以来、好きな海辺を中心に様々な地を訪れて参りました。

自然の美しさからインスピレーション得たり、その地に生きる人々の生活から大事な事に気づいたり、毎度考察を重ねる大変有意義な旅となっております。

 このページでは、貴重なお休みを頂いて行っているそういった旅行のご報告を兼ね美しい景色をご覧頂くと共に、癒しのおすそ分けをできればと思います。

旅先のエピソードも交えてお楽しみください。

クロアチア、スロベニア旅行 2025.8.16-23 ⑦

ドゥブロブニク旧市街 プロチェ門から聖ヴラホ教会前の広場へ

クロアチア、スロベニア旅行 2025.8.16-23 ⑦ 

スルジ山をロープウェーで降りた後は、いよいよドゥブロブニク旧市街へ。てくてく歩き、ロープウェー近くのプロチェ門(Ploce Gate)から入ります。入ってすぐにHarbour Viewpointがあり、港に浮かぶ船を一望できます。
Asimon Towerを抜け、ドミニコ会修道院の横を通り、Clock Tower of Dubrovnikと聖ヴラホ教会前の広場へ。
このClock Tower of Dubrovnikは時計の針が1本しかなく5分に一回動くそうで、その度に鐘がなります。
また、ドゥブロブニク旧市街にある建築物にはいたるところにイエスの12使徒の彫刻が施され、歴史を感じさせます。

旧市街は基本、石畳でできており、この石はライムストーンと呼ばれる加工のしやすい石で、山からたくさん運ばれて作られたそうです。(7世紀〜17世紀にかけて拡張・整備)人通りが多いため、表面はつるつるに研磨され、結構滑りやすいので、晴れの日はいいですが、雨の日はすってんコロリン、転ぶ人も多いとか。by添乗員さん情報。
この日は晴れていましたが、転んで怪我して血を流して座っている観光客がいました。友人に心配されながら明らかにテンションダダ下がってました。観光は怪我しないように安全第一ですね!
そういう私もスプリトとザダルで突然蜂に刺されるんですけどね。。。2度も、なぜ??後ほどの記事をお楽しみに!